Extreme Platform ONE™ 正式版がリリースされました
デモをリクエスト2026年5月、フロリダ州オーランドにて、Extreme Connect 2026が開催されました。Extreme Connectは、Extreme Networksが主催するエンドユーザ向けのカンファレンスです。今年はPartner Summitも同時開催となり、グローバルから約850名のお客様とパートナーが参加し、日本からも約20名のお客様とパートナーが参加しました。私自身、Extreme Connectには2回目の参加となります。前年より参加者数は増えたものの、程よい規模感が心地よく、Extremeのエグゼクティブやエンジニアと密に交流できる貴重なイベントでした。
Extreme Connectでは、2日間にわたりキーノートセッションが開催され、Extremeの製品アップデートに加え、Extremeのお客様による講演も行われ、それぞれの導入事例が紹介されました。ブレイクアウトセッションでは、主にExtreme社員による多数の技術セッションが実施されました。また、展示ホールでは、Extremeやパートナー企業のスペシャリストが来場者に対応し、製品デモとともに、さまざまな技術的な質問にも丁寧に回答していました。
Extreme Connectは、ディズニーワールドに近いオーランドのホテル併設会場で開催されました。期間中は、夜に参加者向けのホスピタリティパーティが催されるなど、イベントに集中して参加できる環境が整っていました。気候にも恵まれ、日本から参加された皆様にも大変好評でした。イベントの雰囲気につきましては、ぜひ以下リンク先の動画をご覧ください。
https://www.extremenetworks.com/connect
それでは、Extreme Connect 2026にてフィーチャーされた、新製品や新機能を簡単に紹介したいと思います。
Extreme Agent ONEは、Co-WorkerとOperatorという2つの形態で提供されます。Co-Workerは、必要な時に頼れる同僚のような存在です。一方、Operatorは24時間常時稼働する自律型オペレーターとして機能し、組織のガバナンスに従いながら、パーソナライズされた学習を継続的に行うことで、精度と運用効率を高めていきます。Co-Workerは第3四半期、Operatorは第4四半期のリリースを予定しています。
また同時に、AIスキルのマーケットプレイスであるExtreme Exchangeも発表されました。これにより、Agent ONEの機能を拡張するさまざまなスキルを活用できるようになります。自社開発のスキルに加え、パートナー企業が開発したスキルも提供される予定であり、AIエージェントがMCP(Model Context Protocol)サーバを介して外部データの取得や処理を行うようなスキルにも対応しています。
AIは、昨今の人材不足や複雑化するテクノロジー運用を解決するうえで、今後ますます欠かせない存在となります。ぜひ今後の展開にご期待ください。
参考:
プレスリリース
Extreme Agent ONE を発表:エンタープライズネットワーキングへの、よりスマートで高速な自律型アプローチ
https://www.extremenetworks.com/jp/About-Extreme-Networks/Company/Newsroom/introducing-extreme-agent-one
ブログ(英語)
Introducing Extreme Agent ONE™—Built Different
https://www.extremenetworks.com/resources/blogs/introducing-extreme-agent-one-built-different
The Operating System for Enterprise Networking
https://www.extremenetworks.com/resources/blogs/the-operating-system-for-enterprise-networking
Extremeの製品そのものに加え、業界トレンドをキャッチアップするという観点でも、非常に有意義なイベントだったと思います。製品やソリューションの詳細、日本国内でのリリース状況などについてご興味がありましたら、ぜひExtreme Networks Japanのメンバーまでお問い合わせください。今回ご紹介した機能以外にも、多くの新機能がリリースされています。
Extreme Connectは来年も開催予定です。ぜひ日本のお客様やパートナーの皆様にもExtremeのイベントへご参加いただき、最新情報(ロードマップやグローバルでの導入事例など)を共有しながら、さまざまな形で交流を深めていきたいと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。